軽い負荷設定で全身運動を行う!
身長を伸ばす運動として負荷を軽めに設定したサーキットトレーニングを紹介します。
これはある程度の年齢に達した方、およそ高校生の方にお勧めの身長を伸ばすのに寄与する運動です。
理由としては第二次性徴も後半になり意識的な運動で骨へ刺激を与え成長ホルモンの分泌を促進させたいからです。
ジム等で行うならばバーベルやダンベルを利用することになると思いますが自宅でもダンベルなどで出来ると思います。
サーキットトレーニングのやり方ですが、目的が身長をを伸ばすと共にからだの成長にあるので扱う重さは負荷を軽めに設定して目安は50回くらい連続で出来る重さに設定します。
スポンサードリンク
上半身を鍛えるベンチプレスなら当初は10キロから15キロくらいの重量で行うのがベストでしょう。ダンベルでも連続出きる重さに回数を決めます。
下半身を鍛えるスクワットならば始めはフォームの習得に専念します。さもないと腰を痛めるケースがあるので何も持たないで行い、フォームが出来てきたら上記のように
10キロから15キロくらいの重量で始めます。
腕を鍛えるにはダンベルかバーベルでのカール動作が主になりますが、これも3キロとかバーベルだったらシャフトだけで開始します。
こうして重さを設定したらサーキットトレーニングに入ります。以下に簡単な例を掲載します。これを一週間に3回ほどやりたいところです。
サーキットトレーニングが進むにつれて種目やサイクル数やセット数も自分で工夫しながら行います。
やはりウェイトを使うという事は骨に刺激を与えて成長を促進させます。これは宇宙飛行士がステーション内でいるとカルシウムが減少するという事からも理解出来るでしょう!
インターバルについても最初は気にすることはないでしょう。あまり開けすぎても効果がありませんが種目の間は移動時間だけとしてサイクルの間隔は息があまりあがっていたら心拍数がある程度落ち着いたら新しいサイクルに入ります。
スポンサードリンク
(理想の心拍数は最高心拍数の60%〜70%位)馴れたら自分独自のトレーニング方法で続行すれば良いと思います。