姿勢が悪いと身長が低くなる。これはあながち嘘ではありません。
実際に若いころには175センチはあったという年配者の方は現在は見るところ171センチ位にしか見えません。
そうなんですね。猫背気味になり体の骨や軟骨などの老化を伴った低下や生活習慣の上での姿勢の不規則により徐々に背が小さくなってしまったのです。
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現実にすべての骨や腱などを伸ばせば若いころの身長にもどるでしょうけれど実際は長い間に身に付いた身体の動かし方により骨や腱などは固定されてしまっており矯正するのは難しい状態です。
それならば例えばですけれど30歳の人でもこの姿勢により身長を2〜3センチはは損をしているケースも見受けられます。
人間は常に背筋を伸ばして生活している訳ではないので人によっては矯正すれば現在の身長より多少はアップすると思われます。
人によっては朝と夕では身長が4センチも違ってしまう人もおり、これは寝ている体勢により骨や間接の間が開いてしまうのが原因でおきると引力により元に戻ります。
これを考えると姿勢が悪い事によりせっかく伸びている間隔が必要以上に狭まってしまい身長が低くなってしまうケースも良くあると思います。
大人になってももう少し身長が伸びたら良いなと思う方は一度自分の姿勢に注意して矯正すれば1センチや2センチは伸びる可能性もあると思います。